IntroVisorA1550

超音波トモグラファー
探傷システム

IntroVisorA1550

  • 小型軽量2.7Kg / 堅牢
  • コンパクト
  • デジタル
  • カラー表示

フェイズドアレイをさらに進化させたマルチSAFT!

・最大65,536のフォーカルローで分解能向上!
・傷の形状、角度を正確に表示可能!
・斜角のスキップ折り返し表示が可能なため欠陥位置が正確に把握可能!
・プローブは縦波垂直用と横波斜角用の2個で厚さ 200mmまでのほとんどの用途に適応可能!
・小型プローブも追加されました!

・設定も簡単・迅速!

初めての方へ

非破壊検査とは?

非破壊検査とは、金属やコンクリートブロックなどをはじめとする各種対象物を、分解や破壊することなく、その欠陥や劣化の状況を調べることができる検査技術です。非破壊検査は、各種製品の加工工程や完成時、各種設備の建設時や竣工時、経年使用された製品や設備の検査などに利用され、原子力発電所や鉄道、航空機、橋梁、ビル、地中埋設物、配管設備などと、その利用用途は多岐にわたっています。

検査対象物の素材や形状、性質などによって、X線や超音波、電磁気、レーダーなどと、最も適した非破壊検査方法や非破壊検査機器を使い分け、正確性に富んだ非破壊検査を行うことにより、品質や安全性の管理に役立っています。

非破壊検査の装置・方法・ノウハウをすべて提供

非破壊検査で30年以上の実績をもつ日本マテックでは、X線検査透過検査(RT)や超音波探傷検査(UT)、渦流探傷検査(ET)など、さまざまな検査方法に対応した、最新テクノロジーを備えた非破壊検査装置を販売しております。

また、非破壊検査装置の販売にととどまらず、日本を含めた世界各国から非破壊試験(NDT)のデータ収集や分析、最新技術の獲得、検査方法の開発なども実践。検査対象物に対する最も適した検査方法のアドバイスや検査装置の選定、検査結果を一元管理できるアプリケーションソフトの提案・開発など、非破壊検査に関する豊富な経験とノウハウをワンストップで提供できる環境が整っております。